手塚治虫と言えば日本を代表する漫画家、
そしてアーティストであると思います。
手塚先生の年表等を見るとデビューは１９４６年だそうで、
私の大好きだったリボンの騎士や
ジャングル大帝などは１９５０年代との事ですから、
実際に私が目にしていたテレビ放送などは
リアルタイムからずいぶん後の事だったんですね。
ジャングル大帝のレオ、リボンの騎士のサファイア、
有名なアトムやウラン、ブラックジャックにピノコ、
本当に魅力的なキャラクターばかりです。
作品としても親しみやすくて面白いのに、
深く切なく、考えさせられるようなことも少なくないので
大人になっても何度も読み返すものばかりです。
そんな手塚作品のキャラクターは、
年を経ても色あせることなく、いつも時代とともにあります。
この手塚作品が一堂に会するカードゲームがあると聞き、
さっそく調べてみました。
３００タイトル以上の作品群から
様々なキャラクターたちが飛び出して、
モバイルゲームで遊ぶことができるそうです。
冒険しながらストーリーを追う事も出来るようですから
電子書籍感覚も含めた遊びが楽しめるようです。
思い入れの強いキャラクターがいろいろいるので
進めていくのがとても楽しそうです。
手塚先生のファンなら誰しも参加してみたくなると思います！